前日情報へ戻る阪神11R ダート1800m ジャパンカップダート（G1）上位馬実力拮抗
◎ホッコータルマエ：久々の中央参戦だが、コース、距離とも向き、近走の充実著しい。中間の馬体重524k（前走時508k）は、中間の立ち写真通り、若干、お釣りある仕上げも、直前のひと追いで絞れるハズ。 距離、コースとも向き、叩き3走目、上積み見込め。
○ベルシャザール：巨体を活かしダート路線に変更してから、5戦3勝2着1回3着1回。特に、近2走のデキは充実一途。中間の馬体重546k（前走時536k）は、中間の立ち写真通り、キッチリ仕上げた感。距離向き、馬格あり、パワーを必要とする初コースも問題無し。
▲ワンダーアキュート：このレースは、一昨年・昨年とも２年連続で２着と、詰めの甘さ残るが、中間の馬体重530k（519k）なら、問題無く、好調キープ。 コース、距離とも向き、展開利見込め。
注ローマンレジェンド：休み明けの前走の仕上げが、こぢんまりし馬体面での迫力に欠けたが、中間の馬体重524k（前走時514k）なら、前走後の反動は無さそう。欲を云えば、当日の馬体重がプラス体重なら、更に良し、巻き返し可能。コース、距離とも向き、叩き2走目、上積み見込め。
△エスポワールシチー（牡８）は、老いて尚強の感あり、未だ、闘争心旺盛。中間の馬体重510k（前走時506k）は、馬体面での上積みは薄いが、好枠を活かせば、先行流れ込み可能。 距離、コース替わりとも問題無く、スムーズに流れに乗れば、上位争い可能。
☆ブライトライン：4歳馬。前走、距離（1800m）を克服出来たのは、デキの良さの証明。中間の馬体重530k（前走時522k）は、前走時のデキをキープ。複勝圏以上のデキ。要注意。
☆グレープブランデー：休み明けの2走は、重目が残り、結果が出ていないが、中間の馬体重536k（前走時534k）は、メイチで仕上げてきた感。距離、コースとも向き、注意は必要。
他馬は横一線、パドック情報必見。
阪神10R 混戦模様
◎シャイニーハーツ：3歳馬。前走の敗因は、雨降馬場で展開も向かず。コース、距離とも向き、良馬場で見直し。
○ウエスタンレベッカ：3歳牝馬。前走は、デキ良く、ダート戦で替わり身を見せたが、本質的には芝向き。
▲タガノレイヨネ：4歳馬。同脚質馬多く、展開微妙だが、コース、距離向き、行き切れば渋太い。
注タイキプレミアム：降級。展開に左右されアテにし辛いタイプだが、先行馬多く、展開利見込め。叩き2走目、上積み見込め。
△ウインアルザス：3歳馬。ハナ切れないとモロイが、距離、コースとも向き、手替わり魅力。
阪神
1R
◎クーゲル：馬体、毛艶とも良くなる。距離向き、コース替わり問題無く。
3R
◎オールオブナイト：前走の敗因は、ゴール前で他馬に挟まる不利。気性難残りアテにし辛いタイプだが、仕上げ良く、スンナリなら巻き返す。
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