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水曜日に行われた浦和記念。 JRAから参戦した4頭のうち、3頭が上位。人気順は3番人気のランフォルセが勝ったので、3連単は1960円だっが、3連複は130円という配当。 JRAでの3連複の最低配当は110円というのが2度あるが、これはいずれも4頭立てのレース。 JRAで頭数の揃ったレースでは考えられない配当といえる。 3強対決で話題になった今年の宝塚記念でも3強の3連複は2.4倍だった(結果は一角崩しに遭ったけど。) 低配当といえば、2000年の阪神大賞典が思い出される。 テイエムオペラオー、ラスカルスズカ、ナリタトップロードの3頭が単勝2倍台で3頭の単勝支持率の合計が98.8%。結果も3頭で決まって複勝は3頭共100円の元返し、始まって日の浅いワイドも3通り全てが100円だった。 当時まだ3連系の馬券は発売されていなかったが、3連複があれば付いても110円だったか。
京都11レース 京阪杯

◎ ラトルスネーク

前走のスワンSは坂の下りで躓くロスがありながら追い込んで2着のダイワマッジョーレからは時計差0.2秒の6着。
勝ち鞍は全て1400M戦なので、距離短縮がポントになるが決め手勝負なら差し切れる。


京都8レース 500万下

◎ ノーブルコロネット

C.ルメール騎手で新馬勝ち、500万特別で3着のあと、フィリーズRでメイショウマンボの4着はあるものの、成績はジリ貧。
函館開催のあと山元トレセンに放牧に出して立直し。
今回再びC.ルメール騎手とのコンビで再出発。
500万クラスならアッサリの力はある。






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