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東京11R みやこS



◎6番ローマンレジェンド

注11番インカンテーション



ローマンレジェンドは休み明けで59キロと明確な不安材料があるものの、実績、実力で抜けた存在。

4戦全勝のコースなら巻き返しは必至で、強気の競馬ができれば勝てるはず。



相手探しが難解。

グレープブランデーは骨折明けだったとはいえ、南部杯でセイクリムズンすら交わせなかったのはかなり物足りず。

ブライトラインのスピードは認めるものの、広いコースの1800mがベストとは思えず。

ナイスミーチューはこの距離では追走負けしてしまい、それはケイアイレオーネも同じ。



それなら前走以外は言い競馬をしているインカンテーション。

古馬とも2戦目ならペースにも慣れてくるはずで、軽い今の京都の馬場も歓迎。





京都6R



◎13番ニシケンモノノフ



体が硬くて明らかなダート馬。

すずらん賞では無茶なコース取りもあって惨敗も、度外視してよく、この相手なら中央初戦からやれるはず。







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