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自宅との行き帰りに金木犀の香がするように。 例年なら京都開催が始まる頃だが、今年は半月ほど遅い。 10月に台風がこれほど日本列島に接近するのも稀らしく、季節の進行が遅くいつまでも夏を引きずっていたことによる。 一方では、長期の天気予報によると冬の訪れは早いらしい。 そのうち、夏から一足飛びに冬へ、冬から一気に夏へと二季になるんじゃないか?
京都8レース 1000万下

◎ トップオブヘブン

前走は東京へ遠征して3着。前半の位置取り次第ではもう少しやれた様子。
今回は牝馬限定戦。鞍上の浜中俊騎手は3走前に手綱を取っており乗り方はわかっているはず。



京都9レース 萩S

◎ プリンスダム

母のマリーシャンタルはエアグルーヴの半妹で、ルーラーシップら活躍馬多数の牝系。
管理する池江厩舎は今年の2歳馬は既に6頭が勝ちあがるっているが、多くは川田騎手の鞍上だが、この馬はデビュー戦に続き浜中騎手が騎乗。浜中騎手は今週の結果次第で暮れのワールドスーパーJS選出の可能性もあるだけに、目いっぱいの騎乗をして来る。



新潟2レース 2歳未勝利

◎ ハイクロス

新馬、2戦目と1200M戦を使ったが、前走で1600Mを使って終いジリジリと伸びる脚を見せた。
直線の長い新潟の外回りも良かったのだろう。
今回も同じ条件。新潟の馬場は外伸びにシフトしているので、直線では思い切って大外に出す騎乗を期待。



新潟10レース 姫川特別

○ 6.エスペリア

デビュー当初はダートの短距離を使われていたが、この夏競馬から芝の中距離路線へ。
こそこそ走っても人気しないタイプで配当面での妙味は大きい。





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