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京都11R 芝3000m 菊花賞(G1) 堅軸

◎3番エピファネイア:春先は折り合い面に難あったが、前走(神戸新聞杯)は、ハミ替え(ビッドガード→Rハミ)が、奏功し、パドック&返し馬で落ち着きを見せ、レースでも折り合い課題をクリア。中間の馬体重488k(前走時480k)は、中間の立ち写真通り、好仕上げ。 今回は京都(外回り)芝3000mとなるが、血統・馬体構造的に問題無く、2度の坂越えさえ克服出来れば、勝ち負け。

○18番マジェスティハーツ:初距離・重賞挑戦の神戸新聞杯で、2着と好走。中間の馬体重496k(前走時488k)は、中間の立ち写真通り、馬体フックラ見せ好調を維持している。 距離は、血統的に見ると、父(ハーツクライ)は、問題無いが、母系(ボストンハーバー)で、微妙な面ある。また、馬体構造的にも、上半身は、母系が色濃く出て微妙な面あるが、下半身(脚回り)は、父似で距離をこなせる構造。ただ、腹が大きく、瞬発力があり、スタミナも豊富なだけに、直線、勝負に持ち込めば、逆転まで可能。

▲10番バンデ:中間の馬体重 500k(前走時488k)は、メイチの仕上げ。 前走は、初ブリンカー装着効果もあり、ハナ切り、マイペースに持ち込む。距離は馬体構造的に微妙な面あるが、ここもマイペース叶えば。

注14 サトノノブレス:前走は、ハミ替え(ビッドガード→Eハミ)が奏功し、立ち回り上達。距離こなし、中間の馬体重500k(前走時488k)メイチの仕上げ。要注意。

△15番 ユールシンギング:中間の馬体重528k(前走時520k)は、中間の立ち写真通り、キッチリ仕上げ好調キープ。手脚が若干、短めで距離微妙だが、デキの良さで克服も。

☆4番フルーキー:胴は長めだが、繋ぎが短めで距離微妙だが、中間の馬体重488k(前走時482k)と、中間の立ち写真通り、好仕上げ。展開嵌れば複勝圏内なら。



京都10R 上位馬実力拮抗

◎マヤノオントロジー:4歳馬。コース微妙な面あるが、距離向き後方待機策板に付き、レース内容安定。
○スズカルーセント:前走は、ビッドガード装着効果でレース内容良くなる。距離、コースとも向き、展開次第で逆転まで。
▲ワイルドフラッパー:4歳、牝馬。気性成長し、馬体良化顕著。叩き3走目、上積み見込め。
注マストハブ:休み明け。大型馬もポン駆け利く体質。地力あり、仕上げ次第で上位争い。

京都
2R
◎アカリロンドン:前走は、ハミ替え(Eハミ→Dハミ)が奏功しレース内容良くなる。
○ヤマノボンバー:前走は、減量効果もあったが、直線の伸び上々。コース、距離とも向く。

3R
◎レッドラヴィータ:好調キープ。距離、向き、コース替わり問題無く。

8R
◎ツィンクルソード:初戦のレース内容良く、距離向き、ひと叩きの効果大。
○キンシノキセキ:1戦毎に馬体良化。距離向き、コース替わり問題無く。逆転まで。




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