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暮れのワールドスーパージョッキーシリーズの地方代表戦は1stステージ1位だった、兵庫の川原騎手が逃げ切り。97年の笠松所属時以来の参戦で世界と対決。世界に相手の勝負は前回総合優勝で果しているので、今回はシリーズ以上に平地など他のレースに期待。 阪神1週目は土曜に中京で金鯱賞があったりして騎手もバラけそうなので、厩舎関係者の方、川原騎手の積極的な起用をお願いします。
東京3レース 2歳未勝利

○ 11.ステキナカレン

新潟でのデビュー戦は関西馬が多く上位に入線する中で健闘。
直線の決め手勝負のレースを渋太く食い下がっていた。
410キロ台の小柄な牝馬なので上積みといわれると疑問だが、馬券対象になった馬のいないばかりのレースなら十分やれる。



東京7レース 500万下

◎ 6.フェアリーライン

あまり使い込めないが、休み明けの方が走るタイプ。
出遅れは折込済みなので、直線の長い東京を狙っての出走で決め手勝負で一気に突き抜ける。



新潟10レース 瓢湖特別

◎ 3.グランプリブラッド

父は三冠のディープインパクト、母はオークス馬のシルクプリマドンナという良血ながら伸び悩み。
この夏で500万クラスに降級したが、人気に応えられず。
今回は新潟の内回りの2200M戦。
先週1週開催を空けた馬場で先行出来れば粘り込みは可能。






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