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【中山8R】
◎15.モルダバイト
○13.サトノレオパード

 雨で脚抜き良い馬場、時計もある程度速い状況を想定するが、そうでなくても、時計性能や脚質を考えればこれしか選択肢がない。3頭目を考えるレースなのだろうが、全くイメージができない。買えないオッズなら素直に降りる。


【中山11R】ラジオ日本賞
◎3.インカンテーション
○6.ベルシャザール
▲4.メテオロロジスト
注13.スタッドジェルラン
△16.ナムラビクター

 時計が速いであろう状況で考えることは色々あるが、ひとまずは3歳馬のインカンテーションに期待してみたい。芝路線は低調だが、ダート路線はレベルが高い今年の3歳世代。既に指数でも追い付けている状況で斤量利もある。馬場も問題なく、脚質も有利だろう。ベルシャザールは芝では限界を見せ、ダート転向が成功。先の中京開催のダートは時計が速かったが、それにしてもいきなり51秒そこそこに対応できるというのは凄い。底を見せていないという扱い。馬場が軽くなり時計勝負なら見直したいのはメテオロロジスト。時計勝負に強いのは当然として、この馬は休み明けはいつも走らない。一度使ってからというタイプで、叩き2走目の今回は狙い所なのでは。スタッドジェルランは1700m向きだと思うが、時計的に次位扱いはできる。ハイレベルの4歳世代であるナムラビクターも、動ける体勢なら侮れない。さすがに10ヶ月振りでは強気にはなれないが、ホッコータルマエと接戦を演じたレパードSだけを見ても、能力的裏付けは十分。





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