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【中山9R】古作特別
◎13.ホロウクラウン

 ホロウクラウンは南半球産で、春の新潟の時点ではまだ馬体も幼さ残り、仕上げも途上の状態。それであのパフォーマンスは強いと言うしかないかと。素質だけで勝ったようなものだと思う。定石で言えば確かに内枠有利コースだが、あまり魅力を感じる馬がいない。外枠でも許容していくべきか。


【中山11R】レインボーS
◎8.ディサイファ
○2.タイタン
▲12.トーセンジャガー
注7.エックスマーク
△11.マイネルグート

 エックスマークは馬体は見せるものの、示している時計性能としては速い履歴がない。いずれも時計の掛かる決着ばかりで、スピード面には課題が残っている。少頭数なら早めに勢いに乗せる形を取れれば脚は続きそうだが、そこは作戦次第。ひとまず中心はディサイファ。3連勝が本格化なのかどうかは分からないが、少なくとも冬〜春の中山で負けていた頃はあまりデキが良くなかった。エックスマークよりは断然時計を示しているし、入るならこちらからだろう。相手期待はタイタン。こちらも時計が掛かって欲しいクチだが、中山自体も向いている。脚質面がネックだが、中山でなら浮上は可能。トーセンジャガーは2000mが初だが、こなせても良さそうに思う。1800mだと時計が速くなると厳しかったが、2000mならどうかという期待はある。





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