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夏の高校野球が終了。 短期決戦ではツキと勢いが如何に大事かを見せ付けられた。 優勝した前橋育英は準々決勝では9回裏2点のビハインド。ここで相手投手が脚がつるというアクシデントで降板。二死走者なしまで追い詰められたが、敵失でランナーを出したあと連打で同点に追いついて延長戦へ持ち込み10回にサヨナラ勝ち。その勢いで頂点まで駆け上がった。 菊花賞路線での時に夏競馬からの勢いで菊花賞を制する馬が出現する。スリーロールスやオウケンブルースリがそのタイプ。 今年はダービー馬が凱旋門賞挑戦で不在の菊花賞。夏の昇り馬が菊花賞を制するのはダーボー馬不在の年。今年はそれに該当するが・・・。
小倉3レース 3歳未勝利

◎ 9.ミニョネット

3歳の未勝利戦もソロソロ後がなくなって来た。9月の中山・阪神の開催に替われば出走条件が厳しく限定される。
ミニョネットはこれまでキャリア3戦で、ここで勝ちあがれなくても次開催でも使うことはできるが、敢えて牡馬ばかりの所に使ってきたのは陣営の勝負の証。
伯母がドバイWC2着のトゥザヴィクトリーという血統でダート替わりもプラスになりそう。


新潟11レース 朱鷺S

◎ 1.サクラゴスペル

メンバーの手薄なオープン特別。
春の実績を考えればサクラゴスペルが抜けている。
58キロの斤量も安田記念で経験しており、秋のG1戦線を闘う為にはここは通過点。






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