前日情報へ戻る函館１日目11Ｒ ポプラＳ
チューリップ賞２着で桜花賞の権利を獲るなど、牝馬クラシック路線で春は活躍をしてきたウインプリメーラ。桜花賞は直前の追い切りが軽過ぎたのが気になったが、４コーナーでは見せ場を作り、地力の高さは示した。オークスは諦め、コスモヴューファームで立て直され、状態が良い形で函館競馬場へ入厩し、この２週は柴田大騎手を背に、１週前はビシッと、今週は馬なりと予定通りの調教を積み、久々ながら好仕上がりを見せている。秋華賞を目指す上で、古馬との対戦でも52キロで挑める準オープンの１戦なら、何とか好勝負に持ち込みたいところ。それができるデキ、力は持ち合わせているはずだ。
◎ウインプリメーラ
○サクラボールド
▲トラストワン
注スーパームーン
△ゼロス
△スマートリバティー
△アナバティック
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