スタッフコラム一覧へ戻る



まもなく夏の高校野球が始まる。 49代表校のデータを見てみるのも面白い。 栃木代表の作新学院は生徒数が3700を超える。ひと学年にすれば1200強で、50人学級としても24クラス。私学なので、進学クラスやスポーツクラスなど特色のある学校経営だろうが、1200人もいれば同級生でも知らないひとも多いだろう。 逆に南北海道の北照は生徒数は235人でひと学年にすれば80人足らず。こうなったらみんなが顔見知りでだいたいのい成績も知っていたりして。
小倉9レース 都井岬特別

◎ レッドカチューシャ

5月に未勝利戦を勝った時に負かした馬で掲示板に載った4頭のうち3頭がその後未勝利を勝ち上がり(3着のミニュネットはそれ以降出走なし)でレベルの高い未勝利を勝ってきた。
その証拠に昇級初戦の前走が1番人気の支持。
レース自体は最速の上がりも先行馬の展開で差し届かずの4着。
今回は牝馬限定戦だけに負けていられない。
走るディープ×ストームキャット牝馬の血統。ここで500万を勝ち上がればまだ秋華賞に間に合う。



新潟11レース 越後S

◎ 12.ヤマノサファイア

展開に左右される面は大きいが前走が復活の足ががりになりそう。
新潟のダート1200M戦でも勝ち鞍があり、その時の鞍上の高倉騎手が前走の続いて騎乗というのもいい。


新潟5レース 2歳新馬

◎ 5.オリハルコン

同じ池江厩舎のオルフェーヴルのデビューも夏の新潟。
鞍上は北海道を主戦にしている岩田騎手で、将来性を見込んでの厩舎の王道ローテを組んで来た。




スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||