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小倉10R
指宿特別
◎7.アサクサショパン

どうやらIDM本命らしいので。
北村友一騎手が、長い騎乗停止からようやく復帰しますね。
その騎乗停止の原因となった馬が、ミッキーホワイト(大久保龍志厩舎)。
どちらかと言うと北村友一騎手自身も中京でかなり乗れていた時に、あの週大久保龍志厩舎は他の馬でもお世話になったはずです。
復帰週の有力鞍として、妥当な感じすらします。前走は騎乗停止時に、なぜかダートで好走を続けていた馬が芝に挑戦。

★本日のメイン

函館11R
STV杯
◎1.メイショウヒデタダ
○6.メジロツボネ
△4.ニシノカチヅクシ
△8.ゴールデンムーン
△10.セイウンチカラ

メンバー中唯一の降級馬なのに、ハンデは56kg。このクラスを勝ったのは今年の2月なのに、随分評価下がるのが早いですね。
個人的には、エクイロックスが外れたと言うことなので注目はしていました。
今まで函館では、ずっと川島騎手が騎乗。実はこの1〜3回函館開催で、川島騎手はずっと芝で不調続き。(0‐0‐1‐14)と、全く連対できてなかったんです。
その唯一の3着が、2走前のこのメイショウヒデタダでのもの。
この騎手の馬券を買って怒ったことがある人なら同意してくれるものと思いますが、川島騎手が良くないのは「コーナーで仕掛けられない」こと。
コーナーを回り切って手前を替えて構え直さないと追わないという悪い癖が直りません。
惰性を付けながら上がらないと、直線の短い函館では厳しいはずで、結局例の成績です。
今回は、その函館芝で今一番勝っている吉田隼人騎手(7−7−6−31)に乗り替わり。これはさすがに強烈でしょう。
この1番枠を引いたのなら、他のダッシュの速い馬相手に逃げて勝つこともあるのではないか?と思うぐらいです。


小倉11R
九州スポーツ杯
◎7.ヒシガーネット
△3.バラードソング

前走のように抑え込んだ時に、上手くくぐって外に持ち出したり出来ないような脚の使い方を見るに、ヒシガーネットはマイルがいいとはとても思えません。
行きっぷり重視して、短い距離にチャレンジした方がいいのではないかと思います。
少頭数で唯一の52kg、場合によっては単騎逃げ。復帰してきた北村友一騎手の思い切りに期待したいですね。
他のメンバーのアテにならない感じが凄いですから。


新潟11R
越後S
◎7.キングオブヘイロー
○14.ルミナスウイング
▲8.ナムラジュエル

前走の桶狭間Sで、キングヘイローを中心視したんですが、ちょっとレース振り不満なので改めてここでも推してみます。
テンのダッシュを比較すると、ここでも逃げられるぐらいの相手らしいので。今回は岩田騎手騎乗。
自分でも前回、「前走のレース振りは関係ない」「叩けば変われる」と言ってる馬なので。
こう言うタイプに呪われると、抜け出し方が苦しいというのもありますが…。

ルミナスウイングは、前走の内容でこのメンバーでも通用する能力ということで。
先行勢総崩れの展開の中、比較的動き出しの速い捲り押し切りと言う所もポイント。
そして、同じく先行馬が崩れまくった桶狭間Sで潰れてたナムラジュエルは、巻き返しできる条件だと言うことで今回評価。






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