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【東京9R】
◎14.マックスガイ
○3.ケージーハヤブサ
▲6.リュクスメジャー
注11.スイングエンジン

 例によって降級馬から。マックスガイは時計も出せそうだし、先行力もあって安定感はあると思う。ケージーハヤブサにとっては少々馬場が軽すぎる感もあるが、劣らないくらいの評価。リュクスメジャーは乾いた馬場で時計が速過ぎなければ脚を使えるタイプ。土曜は少々上りも掛かっていた印象があるし、間に合っても良い。リュクスメジャーと前走僅差だったスイングエンジンも大差はないか。


【東京11R】エプソムC
◎9.ファイナルフォーム
○7.アドマイヤタイシ
▲13.ジャスタウェイ
注14.サトノアポロ
△3.クラレント

 芝も馬場が変わって来た感があり、土曜は内差しが目立った。流れが向いた部分もあるが、馬場が硬くなってきたということだと思う。切れ味があれば届く、という印象を受ける。それならここはファイナルフォームで行きたい。OPに上がってからはマイル以下で勝ちきれてないが、1800mは2戦2勝でベストの距離。東京も得意だし、チャンスは大きいと思う。相手はアドマイヤタイシ。この馬の適性がどこにあるのかはもう分からない。まさか2000mを56秒台で走破できるなんて思っていなかった。前走も硬い馬場だった。2000mで勝ちきれておらず、1800mの方がまだ良い可能性を見て。天皇賞(秋)の内容からすればジャスタウェイも久々に勝利を狙える馬だと思う。サトノアポロは前走確かに不利はあったが、あまり速い脚のあるタイプではない。1800mも崩れてはいない履歴だが、2000mの方が向いてると思う。クラレントはマイル以外だと信頼性一息か。スローだと良い瞬発力を使える馬だが、流れることが多い1400mや1800mは向かないのかも。





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