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【東京9R】稲城特別
◎12.スーパームーン
○8.ロンギングダンサー
▲11.ミライエノカゼ

 今年の3歳馬は少々微妙な印象。それはクラシック路線を見ていても思うことだったが、古馬と合流した先週を見てもそうだ。ここも降級馬を中心に考える。切れ味が必要な馬場になっているので、それならスーパームーンとロンギングダンサーが筆頭。ミライエノカゼも前走はじっくり運べば切れるところを見せた。ミヤコマンハッタンやダイワアクシスも能力上位は認めるところだが、適性的にこの3頭の方が合っていそう。


【東京11R】アハルケテS
◎15.タガノロックオン
○11.ナムラタイタン

 ダートは速い脚がないと厳しい印象を受ける。それならここはこの2頭しか選択肢がない。どちらもややピッチ走法寄り。ナムラタイタンはトップハンデになるが、去年は58.5kgで2着。問題ないだろう。タガノロックオンのマイル実績は去年のフェブラリーSのみ。GTでも追走や立ち回りに苦労していなかったし、時計的にも上々。56kgならこちらを頭で考えたい。他は妥協してダノンカモンが次位。これ以外は大トビが多く、決め手比べでは分が悪そうに思う。





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