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今週から、夏競馬になり、3歳馬、4歳馬、降級馬、古馬の混合戦となります。毎年の事ながら、降級馬の活躍が目立ちます。果たして軍配は? なにはともあれパドック&返し馬情報がんばります。
阪神11R 芝2000m 鳴尾記念(G3)上位馬実力拮抗

◎エアソミュール:4歳馬。前走は、渋った馬場を気にしたか、道中掛かり気味で追走しながらも、直線、渋太く粘り込む。良馬場で見直し。叩き3走目、上積み見込め。

○ダイワファルコン:前走の敗因は、荒れた馬場と57.5kのハンデ。開幕週馬場で良馬場なら巻き返す。逆転まで。

▲パッションダンス:デキ上向き、コース、距離とも向き、手替わり魅力。上位争い。

注トウケイヘイロー:前走は、ハナに立ち、目標にされた分の負け。距離延長は微妙だが、巧く立ち回れば克服可能。

△ダノンバラード:遠征競馬が続き結果も一息だったが、今回は、中9週と一息入れられたのが良い方向に出れば。


阪神
2R
◎デビルズハーツ:前走は、ダート変わりで一変。ひと絞りあれば更に良し。

6R
◎サンライズウェイ:前走は、大外枠、距離とも克服出来たのは、好調の証。距離短縮好材料。

10R
◎ローゼンケーニッヒ:降級。前走は、細いくらいの仕上げだっただけに、一息入れたのは好感。大幅馬体重減なければ大丈夫。




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