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◎5番 デムニアンドルビー

 高いレベルでデキが安定していて、東京コースで実績を出している点にも好感が持てます。引き続き内田博騎手が手綱をとるのも魅力。

○1番 レッドオーヴァル

 体型的に距離延長には不安がありますが、東京コースに替わるのは歓迎です。中間は若干ながらも胴に伸びが出て好仕上がり。追い切りでも、鞍上クリスチャン・デムーロ騎手とばっちり呼吸が合っていました。


▲7番 ティアーモ

 見た目は地味なタイプながらも、仕上がりは良好。担当者の影響もあり、この時季の3歳牝馬にしては精神的にもしっかり。今年のメンバーなら、乗り方次第で距離もこなせるとみます。

注4番 アユサン

 距離延長は不安の方が大きいのですが、汗をかく季節で新陳代謝が良くなってきたのは好材料。性格的にも、桜花賞の勝利で自信をつけているはず。

△13番 エバーブロッサム

 パドックでチャカつく面が心配ですが、距離の融通がつき、仕上がりも早いタイプ。

△15番 セレブリティモデル

 距離延長の不安がなく、体も仕上がりました。欲を言えば、筋肉の質感や張り具合、活気などは前走時の方が少し良く感じます。


 






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