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東京7日目11R 京王杯スプリングC(G2)

 昨年のこのレースを鮮やかに差し切り、久々の勝利を収めたサダムパテック。安田記念は残念な結果に終わったが、秋にマイルCSで雪辱を果たし、オルフェーヴルの同等の評価を受けていた一昨年のクラシックを考えると待望と言えるG1制覇を成し遂げた。今季初戦となるが、西園厩舎らしいハードな追い切りで軽快な動きを披露し、仕上がりは抜かりない。昨年との違いは58キロを背負う点だが、4歳馬とて実績では少し劣るだけに、久々でもきっちり決めたいところ。

◎サダムパテック
○レオアクティブ
▲トウケイヘイロー
注ダイワマッジョーレ
△ガルボ
△トライアンフマーチ
△サンカルロ




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