前日情報へ戻る



東京6日目11R NHKマイルC(G1)

 皐月賞前までの評価なら、コパノリチャードが優勢と見ることは可能だったが、かなりのハイペースで逃げたことが、距離短縮とはいえ直後のレースとなる今回に影響を及ぼす可能性は十分ある。その他の馬も含め、どの馬も一長一短あるだけに、波乱の目は十分ある。

 ストーミングスターは、ホッカイドウ競馬の重賞ウィナーで常にレベルの高いレースを繰り広げてきての中央移籍となったが、全3走でハナへ行くことはせず、控える形で結果を残している。特に、初芝だったニュージーランドトロフィーではエーシントップから僅差の3着に好走と、本番に十分な手応えを感じた。

 千葉直人助手が「前走後からどんどん調子は上がり、最高の状態でG1に挑めます」と、状態面で自信を持って送り出せることを強調しており、前に行ける強みも生かせるだけに、アッと言わせる可能性も十分ある。

◎ストーミングスター
○インパルスヒーロー
▲コパノリチャード
注ゴットフリート
△エーシントップ
△ガイヤースヴェルト
△レッドアリオン
△ローガンサファイア
--------------------------
新潟大賞典
◎ダコール
○サトノアポロ
▲ナカヤマナイト
注アドマイヤタイシ
△ヴェルデグリーン
△アスカクリチャン
△セイクリットバレー




前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||