前日情報へ戻る



先週はダウンを着ていったのに凍える寒さでした。今週は競馬日和みたいなのでいろいろと馬券を買えそうです。3日間はやりませんがw。
【1R】

上位人気3頭の調子が良い。アウレオーラは前走速い流れでスタミナが問われバテてしまったが、マイル戦ならスピードとフィジカルを活かせそうだ。エターナルスターは腰も決まっていてスピードもある。あとはダートがどうか?だけ。ホーリーチャリスもフィジカルには恵まれているので、東京で見直す手。

◎アウレオーラ
▲エターナルスター
▲ホーリーチャリス


【3R】

シュガーパインはまさかIDM36を出して負けるとは思ってもいなかった。ただ前回コラムで書いたけど、やはりマイルがベストではないかと思う。唯一対抗できそうな素材がミッキータイム。フィジカルは恵まれているし、スピードがあるのでマイルも良い。

◎シュガーパイン
▲ミッキータイム


【5R】

外枠の2頭で堅いかな、というレース。2頭はIDMで3位に対して3pt差をつけていて、腰もしっかりしていてスピードもあるとなると、この線はなかなか崩れないはず。

◎クロイゼリンチャン
○イヴピアジェ


【7R】

フェアブレシアは腰がしっかりとした大型馬。スピードがあるのに何故これまでマイルを使わなかったのか不思議なくらい。エバーグリーンのダートは未勝利時代に1900mで逃げて止まった履歴のみ。兄弟はダート馬も含まれていてここを勝つくらいの能力はありそう。

◎フェアブレシア
▲エバーグリーン


【青葉賞】

「上位有力」の評価になるレッドレイヴンはデビュー当時から完成度が高くて決め手のある馬。速い上がりが使えて前走もコディーノに負けはしたが3着には1馬身1/4差をつけての2着で実績は最上位と言える。ただスマートストライクの産駒はマイラーが多いだけに距離という不安はある。折り合いは素直だが、脚が非常に速くてスピードがあるからだ。展開がかなりのスローでスタミナが問われないというのなら好走は可能だろうか?。

そう考えると実はかなり混戦模様ということになる。ラストインパクトはM-IDMで1位。前走は少頭数だったが3着以下が7馬身差と大きく2頭で引き離したレースで、距離延長も好材料。脚質も自在で極端なスローの上がり勝負にならなければ上位争いになると思う。そのレースで2着だったアウォーディーも指数を一気に伸ばしてきており、好調で今回も上位争いしてもおかしくはない。

トウシンモンステラは前走2400mでアドマイヤスピカ以下をきっちり負かしての東上。細身でしなやかなタイプの馬で、距離不足だった2走前から見れば好走できる条件。サトノノブレスは夏の新潟のデビュー時に期待を掛けた馬だが、思っていたようには成長してこなかった。この春3戦目で更に上積みがあるのかどうか?。ダービーフィズは前走で足元が悪化。調教内容も軽くここで戦えるような状態になるとは思えないのだが。

◎ラストインパクト
○アウォーディー
▲トウシンモンステラ
注サトノノブレス
△レッドレイヴン


【12R】

ヴァリアシオンはかなり成績にムラがあって、マイラーとしてはあまり信用を置いてない。キョウエイバサラも短距離馬であってマイラーではない。かなり怪しいメンバーであることは確か。狙ってみたいのはミエノゴーゴー。前2走のガイジンが力を出せなかったので、この乗り替わりで東京なら?という期待。

◎ミエノゴーゴー


【京都6R】

ミヤジエルビスは完成度が非常に高い短距離馬。2走前がHペースの逃げての敗戦で3走前はIDM47はここでは断トツの数字。前走の1700mは使うことが自体が問題外。適条件の今回で巻き返し。相手は唯一のIDM40台に乗っけてるグレイスフルリープ。

◎ミヤジエルビス
○グレイスフルリープ





前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||