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土曜日の阪神競馬場は、天気予報以上に体感温度が低く、冬に逆戻りしたようでした。しかも、午後からはパドックの照り返しがきつく、人馬も体温調節が難しい1日でした。日曜日の予報は暑くなるようなので、午後からがとても心配です。
阪神1R ○3番ナオミノエガオ

 詰めの甘さは相変わらずも、休み明けの2戦とも安定しています。今回も牝馬限定戦で上位争い。


阪神2R ○5番ゼンノコンゴウ

 前走は体が絞れて仕上がり良好でした。パワータイプの馬体で阪神コースの適性も上位。


阪神5R ○2番 スリーベラミ

 本質的には距離が長いものの、このメンバーなら対応可能。2走目でレース慣れも見込めます。


中山11R 皐月賞

 ◎14番 エピファネイア

 この中間は少し体が持ち直し、腹袋がしっかりしてきました。追い切りでも集中して走れており、力を出せる状態にあります。

 ○15番 カミノタサハラ

 ディープインパクト産駒の中では気性が勝ったタイプで、仕上げやすいとみています。中山の2000mを制している点にも好感が持てます。

 ▲12番 コディーノ

 気難しい面はあるものの、乗り方次第で距離の融通はつきそう。ダービーよりも皐月賞が向くとみます。

 注6番 ミヤジタイガ

 ふっくらした馬体をキープしていて、デキの良さが伝わってきます。これなら輸送もクリアできそう。

 △3番 レッドルーラー

 地味なタイプながらも、自身のデキは維持しています。順調。

 △7番 ロゴタイプ

 厩舎の造りからみて、距離延長は割引のタイプ。仕上がりや気合乗りは良さそうに感じます。

 

 







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