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中山7日目11R 中山グランドジャンプ(G1)

 昔の大障害は、最初の大竹柵で落馬が多く、バテた馬が最終障害でもヒヤッとすることが目立ったが、斤量が63や63.5キロで背負う形となり、道中での折り合いがつくようになったことから、大障害での飛越が随分安定し、落馬するケースが少なくなってきた。グランドジャンプはよりスタミナが求められ、最後の最後まで目が離せず、激戦が予想される。

 その中で中心はバアゼルリバーにした。昨年はグランドジャンプ、大障害ともに2着と惜敗だったが、飛越の安定感は抜群。斤量、大障害の経験値がモノを言い、ひと叩きされた今回は最後のひと伸びも変わってくるはず。

◎バアゼルリバー
○リキアイクロフネ
▲ハクサン
注シゲルジュウヤク
△ナリタシャトル
△ブラックステアマウンテン
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アンタレスS
◎ホッコータルマエ
○ニホンピロアワーズ
▲ジョヴァンニ
注ナイスミーチュー
△ハートビートソング
△バーディバーディ
△フレイムオブピース




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