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中山8日目11R スプリングS(G2)

 若葉Sでメイケイペガスターが折り合い面での難しさをモロに出し、大波乱となったことからまだ抜けた存在が見当たらない牡馬クラシック路線。好メンバーが揃ったスプリングSは、クラシックにつながる重要な1戦で、昨年の2歳チャンピオンが出走してきたことから楽しみだ。

 そのロゴタイプ、かなりの強風の中でも怯まず、重心の低い走りで素晴らしい動きを見せた。1800mは札幌2歳Sで4着に逃げ粘っているが、特にハナにこだわるタイプではないだけに、その後の2戦のような好位で折り合いをつける形ならもっと際どい勝負はできたはず。現に、朝日杯FSでコディーノに雪辱を果たしたことから、ここも主役は譲らない。

◎ロゴタイプ
○マンボネフュー
▲マイネルストラーノ
注アクションスター
△アドマイヤオウジャ
△フェイムゲーム
△マイネルホウオウ
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阪神大賞典
◎ゴールドシップ
○デスペラード
注ベールドインパクト




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