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中山7日目11R フラワーC(G3)

 キャリアを積んだ組で2勝馬はタプローム1頭しかおらず、そのタプロームがフェアリーS6着、クイーンC7着と差のない競馬をしているだけに有力馬の1頭になるが、1勝馬ながら重賞実績は抜群のカラフルブラッサムは、デビュー戦でヘミングウェイを完封し、黄菊賞ではキズナと差のない3着に好走するなど、このメンバーなら威張れる存在。前走の取りこぼしは気になり、相手に合わせてしまうタイプかもしれないが、一応主力に。

 デビュー戦で好センスを見せたサクラプレジールが相手筆頭。キャリア組より未知の魅力があるこの馬に期待を寄せる向きも。カラフルより内枠を引き当て、ロスのない競馬が可能なだけに、いきなり重賞Vの期待も高まる。

◎カラフルブラッサム
○サクラプレジール
▲タプローム
注ダイワポライト
△レッドマニッシュ
△ブリリアントアスク
△エバーブロッサム
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ファルコンS
◎ティーハーフ
○インパルスヒーロー
▲プレイズエターナル
注ディアセルヴィス
△ワキノブレイブ
△モグモグパクパク
△ラインミーティア

若葉S
◎メイケイペガスター
○マズルファイヤー
▲サトノノブレス
注アドマイヤドバイ
△レッドルーラー




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