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中山6日目11R 中山牝馬S(G3)

 小倉大賞典は、美浦での調整だったことで、芝での併せ馬で馬なりと負荷をあまり掛けず、2キロ増と馬体を減らさずに挑むことができたが、直線で前が壁になり追えないシーンがありながら0秒4差の7着と健闘している。今回は坂路での併せ馬でしっかり追われ、4F52秒2−3F38秒2−1F12秒5をマークし、前走以上のデキにある。昨春のデイジー賞では、急坂のある中山ながら後傾ラップとなるレースで差し切りVを演じた。その時の舞台が中山芝1800m、ロスなく立ち回れる1番枠も器用に立ち回れるダイワズームにとっては好材料と言え、久々の勝機がめぐってきた。

◎ダイワズーム
○オールザットジャズ
▲フミノイマージン
注オメガハートランド
△マイネイサベル
△サンシャイン
△アイスフォーリス
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フィリーズレビュー
◎メイショウマンボ
○サンブルエミューズ
▲シーブリーズライフ
注サウンドアリーナ
△サマリーズ
△ナンシーシャイン
△ノーブルコロネット




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