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WBCは2次ステージで舞台は東京ドームへ。 次回はぜひ大阪の京セラドームでもやって欲しい。
クラシックのトライアルが始まっているが、先週の弥生賞、チューリップ賞共に1・2番人気が連対出来ずなかなか勢力図が見えてこない。
特に牝馬はここまでオープンクラスを2勝した馬がおらず、収得賞金1000万以上の馬が19頭。桜花賞の出走のボーダーラインは高くなりそう。
今週のトライアルで5頭に優先出走権、来週のフラワーCでの賞金加算、同じく来週のファルコンSという路線もあるので、新馬もしくは未勝利とオープン特別を勝って収得賞金1150万の馬が出走のボーダーか。
ちなみに、昨年の桜花賞は2歳時のオープン勝ち馬がボーダー、一昨年は500万クラスを勝った2勝馬がボーダーだった。


阪神6レース 3歳500万下

◎ 10.ローガンサファイア

2歳秋に接戦を演じたクロフネサプライズが先週のチューリップ賞を勝っており、それを物差しにすれば500万条件なら力上位。
稍テンションの高い所があるので、距離短縮はプラス。
先週小倉の萌黄賞を使う為に早目に小倉入りしたが、除外に。
その輸送の分があるので、当日の馬体重はシッカリとチェックしたい。


中京11レース 中日新聞杯

▲ 16.ショウリュウムーン

日曜に中山で牝馬限定の重賞があるが、特別登録もせずにここへ。
3歳の秋以降はマイル戦中心に使ってきたが、今回は秋華賞以来の2000Mがカギに。
中京コースは去年の夏に中京記念での好走がり、直線の坂も他馬の末脚が鈍る分有利に働く。人気落ちの今回が狙いか。







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