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準備をしていた新しいブログが少しずつですが動きだしました。http://blog.livedoor.jp/broad_view/ まだ完成品ではなく、全レースこういう形で提供できれば、と考えています。
【サンシャインS】

ブリッジクライムが中心。紫苑Sでは窮屈な競馬を強いられても2着した馬。休み明けを使われた前走は距離延長で楽勝したように、今回も適条件である可能性は高い。内枠でロス無く乗れて、直線馬群を捌ければ。タイタンは乗り替わりだが、こういう動かさなきゃならない馬に内田というのは合う。2走前は少頭数のスローだったので届かなかったが、今回はフルゲートで流れが向く可能性もある。スタミナしかないセイカプレストが穴になる。好調を維持できていれば上がりの掛かる中山は条件が揃う。

◎ブリッジクライム
▲タイタン
注セイカプレスト


【アネモネS】

サクラディソールの前走は大外枠で楽勝だった競馬。IDMを12も上げるということはかなり成長しているんだと思う。ここを3連勝するだけの資質はありそうな馬で、不利なはずな大外枠でも勝ち負けになると思う。この条件を勝っているクラウンロゼはおそらく逃げたいジーニマジックとの兼ね合いで好位の内からの競馬になるかもしれない。かなり貧相に見える馬でパドック的には評価が難しいが、弱い馬が多いメンバー構成なだけに勝ち負けになると思う。

ジーニマジックは逃げれば渋太いということを前走見せていて、課題は中山の急坂ということになる。期待しているのはネロディアマンテで、前走は明らかに極端な競馬を試してみた結果だ。中山であの競馬をしないだろうと思っているのと、フィジカル的にまだ伸びシロがあると思っている馬なので頭まで期待したい。ウリウリは連闘で東上というだけでかなり厳しいはず。マカゼコイカゼは血統からもマイル適性?に疑問が。

◎サクラディソール
▲ネロディアマンテ
○クラウンロゼ
注ジーニマジック


【中日新聞杯】

狙いはジャスタウェイだ。メンバーがかなり揃っていた天皇賞で6着で過去4走を見ればIDMトップだ。時計勝負に強く、中京の長い直線で上がり勝負をやればキレ味を発揮できるだろう。IDMが高いアドマイヤタイシにしても、トウカイパラダイスにしても、勝ち味に遅いのは過去歴を見ても明らかな通り。2・3着候補で十分だと思う。展開がスローならアンコイルドの2走前の決め手で十分なはず。今回は中山記念のように格負けするメンバーではない。サトノアポロとショウリュウムーンは流れが速くなって展開が向いてくれれば。

◎ジャスタウェイ
○アドマイヤタイシ
▲アンコイルド
注サトノアポロ
△ショウリュウムーン
△トウカイパラダイス





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