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騎乗停止6日って久々に見た気がしますが、それだけの斜行だったのに降着無しというのも、やっぱりモヤモヤが残る新ルール。ダノンバラードのハミ変更も、本来なら「逆効果」なんですけどね。「やった者勝ち」にならなければいいんですが…。
【中山11R】京成杯
◎1.フラムドグロワール
○12.マイネルマエストロ
▲11.アクションスター
注9.ノウレッジ

 先週一度上げたコラムでも本命だったフラムドグロワールは変わらず。一番痛いのはやはり関西馬が2週連続での遠征になること。実際ラウンドワールドなどは回避。それでももう一度来るということは、大丈夫なんだろうと判断。マイネルマエストロは今の時計も上がりも掛かる馬場は得意そう。アクションスターは2週連続での輸送があるにも関わらず、余程調子が良いのか、金曜にも追い切りをするほど。再遠征になる関西馬は比較的軽めの調整になる中で、これはプラス評価と取りたい。ノウレッジは距離、馬場不安はあるものの、実は馬体重は前走でも490kgあり、なんとかこなせそう。


【中山12R】
◎10.ロジサンデー

 先週はもう一頭、ディオベルタも挙げていましたが、さすがに今の馬場だと非力さがあり、このメンバーだと比較的スピードに寄ったタイプなのが気になるので、ロジサンデーだけにしておきます。





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