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中山６日目11Ｒ　アレキサンドライトＳ

　一昨年のプラタナス賞で、後のＪｐｎ１馬・オーブルチェフに突き放されたものの２着を確保したスターバリオン。骨折明けとなった昨春の競馬で接戦をモノにするなど、素質の高さを示していたが、1000万ではスンナリ行かず、揉まれ弱さを示しながらもクラス３戦目で勝利を収めた。この時がチークピーシズの効果でスムーズに前に取り付き、揉まれずに運べたことが勝因と言えるが、それまでの甘さが完全に解消される強さだった。６カ月ぶりの実戦でも乗り込みは豊富なだけに仕上がりは申し分なく、いきなり準オープンでの競馬でも55キロでベリー騎手なら楽しみが広がる。

◎スターバリオン
○キングブレイク
▲イッシンドウタイ
注コルポディヴェント
△ヒラボクビジン
△ポイマンドレース
△ストロングバサラ
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京都牝馬Ｓ
◎ハナズゴール
○サクラクローバー
▲レディアルバローザ
注エーシンリターンズ
△エーシンメンフィス
△アプリコットフィズ
△アスカトップレディ

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