ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る中京11Ｒ 尾張Ｓ
◎７番シゲルスダチ
○６番スギノエンデバー
シゲルスダチはこの相手なら。
時計の掛かる馬場のほうがあっていそうですし、上がりは確実。
前走も着順ほど負けてはいませんし、ここなら決め手負けもしないはず。
スギノエンデバーは立ち回りも上位。
それなりのスピードとそれなり決め手があり、ここでは力上位。京都と違って差しが決まりますし、この位の斤量差なら。
阪神11Ｒ 阪神ＪＦ
◎３サウンドリアナーナ
▲６番コレクターアイテム
注７番クロフネサプライズ
△14番カラフルブラッサム
ファンタジーＳからは勝ち馬が出てないことや、上がりの速い馬に有利なのは承知の上で。
サウンドリアーナは我慢が利いた前走で、楽に抜け出して完勝。ファンタジーＳでこれだけ着差を付けた勝ちっぷりは、近年ではアストンマーチャンとラインクラフトの２頭のみ。
どちらも結局ここでは勝てなかったものの、サウンドリアーナにはマイルでの重賞経験が２度もあるのは大きな強み。
まともに走れば強い、というのを示しましたし、まだ上積みの余地が大きいことに期待して。
コレクターアイテムもマイル重賞を２回経験済み。
デイリー杯ではサウンドリアーナに先着してますし、立ち回りと決め手が優秀。完成度の高さならこちらですが、鞍上含めて今回は逆転されるとみて。
の浜中騎手に見捨てられた形になるのがクロフネサプライズ。
前走は他が遅くてハナを切っただけで、揉まれさえしなければ位置取りは気にしないタイプ。四肢がゆったりとして距離はこなせ、腰が決まってて阪神の坂はむしろ歓迎かと。人気薄の先行馬は勝てなくても残りがちなレースなので、チャンスはあるはず。
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