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土曜日のダートは見た目に馬場が黒くて締まっていた様子でした。こちらが思っている以上にスピード優先の競馬で、ダート1800mは先行決着ばかり。明日はその辺を修正して対処できれば。
【7R】

マイネルクロップは前走休み明けでもレコード決着で接戦。資質は高そうでここは当然勝ち負けするだけの馬だと思う。脚の長いディーエスタイドのダート替わりは良さそうで、先行して渋太さを発揮できそう。ホワイトフリートはスタミナがあるし、ここなら先行も可能。アポロソニックは上手く脚を溜められるかどうかが鍵になる。ヤンキーソブリンは既に底を見せている感じの成績で、これ以上は厳しそうだ。

◎マイネルクロップ
▲ディーエスタイド
注ホワイトフリート
注アポロソニック


【カペラS】

過去2年いずれも2着だったティアップワイルドが今年こそ、だと思う。前走は58kgでOP3勝目、中山はパーフェクト連対という得意条件。セイクリムズンやシルクフォーチュンの斤量が重いことを考えるとチャンスは十分のはず。エーシンウェズンは十分通用するだけの馬体だが、この枠で揉まれると不安がある。スリーボストンは時計的には足りるのだろうが、中山の厳しい消耗戦となるとここ2戦の競馬とはかなり内容が違うだけに。

◎ティアップワイルド
▲エーシンウェズン
注シルクフォーチュン




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