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★本日のメイン

福島11R
福島放送賞
◎14.レオキュート
○4.シュガーヒル
△1.カチューシャ
△2.クローバーリーフ
△8.タマモルーキー

3歳馬よりも軽量馬の多いハンデ戦で、先行馬が揃い踏み。
控えてもOKと言えず、本当に4角先頭でこそのタイプばかりです。
正直、半分ぐらい府中の1000万によこして欲しいですよ。どうしてこうなったんでしょ?
これはさすがに、差し馬のためのレースになるはず。

大ハマりがありそうなのは、レオキュート。
今までは勇退した平井厩舎にいた馬なんですが、3走前から木村哲也厩舎に転厩してます。
以前から1000万でも上がり最速を何度も繰り出していた馬で、追走さえ何とかなれば…というレースばかり。
しかし2走前には持ち時計を更新、前走は最後方からではない競馬をして上がり36秒台と、少しづつ進歩が見えます。
輸送あっての競馬でここまで頑張れてるので、美浦でみっちり調教を積んだ今回は、少しばかり違うはず。
何より今回は、震災の路盤入れ替えで時計が非常に掛かる福島ダート。500万下条件で1分47秒半ばと言う決着が続いている様子。
なので、1分45秒後半、場合によっては46秒台も考えられる決着です。全馬止まる展開となれば、さらに51kgという軽量で脚が上手くハマれば、十分チャンスはあるはずです。

相手はもう、退くか主張するか騎手次第なので適当に。
シュガーヒルはかなり良い馬だと思うんですが。

東京11R
京王杯2歳S
◎12.エーシントップ
◎3.マイネルエテルネル
▲7.ノウレッジ
注9.レッドヴィーヴォ
△6.ナカナカ
△11.ヴァンフレーシュ
△14.アットウィル

デイリー杯は展開のアヤ一つ、と言うことを考えると、レベルは正直微妙に思えます。
勝ったテイエムイナズマはいかにも平坦向きじゃないでしょうか。
関東馬を無理やり評価する道理もないと考えれば、ここは西園厩舎の○外2頭に期待したいですね。
どちらもオープンの勝ちっぷりがなかなか良くて、中間の追い切りも抜群。
2歳の内に勝負勝負を仕掛ける西園厩舎の馬は、絶好調ピークが続いている限りは消しません。

ただし、全体にレベルが低い世代かも?という心配は必要でしょう。
ワンチャンスで通用してしまうメンバーだということを念頭に置いて、後半の瞬発力を見せたタイプは評価しておきたいところです。

京都11R
ファンタジーS
◎14.ローブティサージュ
○4.ディアマイベイビー
▲12.プリンセスジャック
△13.サウンドリアーナ
△1.ストークアンドレイ
△15.メイケイベガムーン

レース振り見る限りはローブティサージュはかなりレベルの高い馬のはず。
ローテーションだの距離適性だの抜きに、今年重賞6勝していて2〜3歳世代の期待値が異様に高い須貝厩舎を信じます。
須貝厩舎がこの番組を選択したからこそ、多分適性的に正しいはずなんです。

相手はそこそこの高レベル戦を経由した馬を評価。
今年の函館2歳Sはなかなかレベルが高いので、ストークアンドレイもいいんですが、やはり1400mとなると気になる部分が多いですね。
川島騎手がもう少し京都にピントが合っていれば、と思うんですが。







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