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オルフェーヴルに取っては今回の世界の壁は低すぎて、飛びすぎちゃった、、という負け方でしたね。瞬発力は本当に素晴らしかったですし、直線に向いたときの手応えもゾクゾクしたほど。それでも勝てなかったところが難しいところでもあり、面白いところですね。
京都11R 京都大賞典
◎4番フミノイマージン
○6番ギュスターヴクライ
毎日王冠と違って、かなり低調なメンバー。
この相手なら距離どうこうではなく、フミノイマージンは結果を出さないといけないでしょう。
前走でもデキがイマイチだったダークシャドウが相手だったとはいえ、完勝したのは評価できるところ。今回も相手に合わせず、自分の競馬をすれば結果は付いてくるはず。
ギュスターヴクライは阪神大賞典の状態なら、という前提。
枠順、鞍上ともに言い訳が聞かないですし、弱い相手なら自分から動いて行ける強みを活かせれば。
ローズキングダムは復活を期待するのが酷。
大阪杯で4着があるとはいえ、上位との差が明白だっただけにいくらこのメンバーでもどうか。
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