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【東京2R】
◎9.レッドヴィーヴォ
○4.マイネジュリエッタ
注7.ウインギャラント

 レッドヴィーヴォは多少気性面怖いところはありますが、速い脚はありますし、このメンバーなら。相手は北海道からのマイネジュリエッタ。レース内容からはウインギャラントもまずまず。指数で30足りてない馬はあまり馬体的にもあまり魅力を感じない。


【東京10R】本栖湖特別
◎3.カポーティスター
○2.セイクリッドロード
▲4.マイネルリヒト
△1.クリールカイザー

 内枠の3歳馬4頭で考えるのが基本線でしょう。その中でなら中心はカポーティスター。関西馬ということもありますが、きちんと東京で速い上がりに対応し勝っている履歴は尊重。指数60なら信頼したい。相手にはセイクリッドロード。馬体的にも大柄なだけに、本来は機敏な動き(瞬発力)を求められる東京よりは、急坂のある中山の方が向くタイプだと思いますが、先行力はあるので、今の馬場なら残せる可能性もあるはず。マイネルリヒトは小回り向きな印象もありますが、先行力とスタミナがある馬。流れを作ってしまえば。クリールカイザーは飛びの大きいタイプで、今の馬場だと脚の遅さが気になります。スピード負けしそう。


【東京11R】ペルセウスS
◎14.ファリダット
○13.マルカフリート
▲12.ガンジス
注1.インオラリオ
△6.シセイオウジ
△8.ブライトアイザック

 芝もですが、ダートも差しは効くようなので、ここは素直にファリダット。マルカフリートも決め手はある馬。58kgというのが少し気になりますが、好調のうちに。ガンジスもダートならまだ走れる馬。距離的にも1200mよりはこのくらいが良いんでしょう。3歳馬の斤量有利分があれば。先行力あるインオラリオ。前走は距離短い印象だったので、距離延長なら見直し。差すにしても速い脚は必要なので、それならシセイオウジも気になるところ。あとは東京だけは得意のブライトアイザックを一応ケア。インペリアルマーチは徹底持続タイプ。それだけに、東京コースはあまり向かないんじゃないでしょうか。このコース勝ってますが、当時は準OPで時計も平凡でしたからね。





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