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関西は、すっかり涼しくなりました。待ち焦がれた、秋の京都開催の始まりです。絶好の競馬シーズン、2ヶ月間たっぷり、馬見と馬券を満喫できますように。
京都1R ○8番 ヴァルティカル

 ブリンカーを外すのは好材料。体型的に、京都コースに変わるのも歓迎です。


京都5R ○11番 アイスメアー

 仕上がり、地力とも上位。脚質的に差し届かない心配がありますが、京都コースに変わるのはプラス材料。


京都9R 清滝特別

 ◎6番 カレンミロック

 前走は休み明けでも仕上がりが良く、地力の違いを見せ付ける内容でした。上位争い。

 ○1番 ダノンミル

 前走は少し余裕が残る体つきも、次走への変わり身が感じられる馬体。京都の1800mも適条件です。

 注9番 イデア

 前走は体に実が入り、走りやすい造りになっていました。引き続き、落ち着いたレース運びができる太宰騎手が手綱を取ります。


京都11R デイリー杯2歳S

 ◎1番 マイネルエテルネル

 高いレベルでデキが安定しており、仕上がりも良好。距離延長は微妙も、コース適性は上位です。

 ○2番 クラウンレガーロ

 連闘で小倉2歳Sを好走しただけに、その後の疲れが心配な材料。それでも、阪神開催で出走しなかった点には好感が持て、距離の融通性もあります。

 ▲7番 メイケイペガスター

 体型的なものもあり、立派に映る馬体。マイルの適性では、他馬より一歩リードしています。

 注8番 コレクターアイテム

 余裕が残る体つきで勝ち上がった点は立派。京都コース、マイルとも適性上位です。

 △12番 サウンドアリーナ

 一定のレベルでデキが安定しており、京都コースに変わるのも好材料。

 △5番 タイセイドリーム

 9月22日に宇治田原優駿ステーブルから帰厩。大型馬で余裕が残る体つきも、距離、コースは向いています。


京都12R ▲3番 ペガサスヒルズ

 今回はブリンカー初装着。前走のように、内を突いて伸びてくるようだと逆効果ですが、安藤勝騎手がゴールに帳尻を合わせて騎乗するとみます。 





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