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阪神10R
◎10.ボストンエンペラー

ボストンエンペラーは、前走は中山1200mの大外枠。
抜群のスタートを切りながら、枠の差で3コーナーすぎるうちにあんなに後ろへ回ってしまったんです。
あそこまで差を詰めて来れたのは、能力あってこそ。
ちなみに、前回は輸送考慮した軽めの内容でしたが、今回はビッシリ追ってます。
スタート直後が阪神なら、あのスタート切ったら3番手にいますよ。終いがタルくなるハクサンムーンなんて、十分射程圏でしょう。


★本日のメイン

阪神11R
ポートアイランドS
◎15.タムロスカイ
○14.ミキノバンジョー
▲11.タガノエルシコ
注17.オリービン

一日順延になって空白ができるとなると、ビッシリ追わずに軽い調整で「前走並み」を期待して出す馬は、体が緩むのでは。
とにかくビシバシ追って(好時計を2本以上なら)絶好調アピールしている馬を評価したいです。
ということなら、強く評価したいのは栗東坂路上位を何度も出しているタムロスカイ。
馬場も変な感じに緩んでるようですし、瞬発力が通用しないように思うんです。地脚勝負なら調教だと言う発想。
タガノエルシコもいいと思います。橋口厩舎の馬なら、全く追い切りトーンが落ちてないオリービンを拾います。
まあ、本当のところはパドック見てからですけどね。






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