スタッフコラム一覧へ戻る



先週よりは少し暑さがマシでしたが、それでも、残暑で身も心もボロボロになった阪神のパドックでした。
阪神10R ○5番 アロマティコ

 阪神コースに替わるのは割引材料も、このクラスでも通用する力を秘めています。仕上がりも良好。


阪神11R 神戸新聞杯

 ◎14番 ゴールドシップ

 相変わらず舌がハミを越したり、煩い面を見せたりと心配な材料が見受けられます。それでも、体はこれまででいちばん仕上がっているのも事実。これだけ走りやすい体つきになっていれば、騎手との
相乗効果で久々の不安も克服できるとみます。

 ○11番 マウントシャスタ

 休養明けでも仕上がりやすいタイプ。いきなりから走れる態勢が整っています。

 ▲9番 ベールドインパクト

 つくべきところに筋肉がつき、夏を越して充実した馬体。距離の心配はありますが、上位争いに加われそう。

 注1番 ミルドリーム

 高いレベルでデキは安定。仕上げ、毛ヅヤとも目を引きます。

 △7番 ヒストリカル

 仕上がっているものの、春の疲れをまだ少し引きずっている印象。押さえで。


阪神12R ▲番 トイボックス

 父の産駒にしては馬体センスが良く、休み明け2走目の上積みも期待できます。





スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||