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サマーシリーズもいよいよ大詰め。 スプリントが最終戦を待たずパドトロワがチャンピオンを決めているが、3戦で行われるマイルは京成杯AH次第。 勝つことを条件にエーシンリターンズとスピリタスが可能性を残している。 ジョッキーズシリーズは混戦。 日曜の結果次第で現在7位の和田騎手にまで可能性は残っている。 暮れのワールドスーパージョッキーSの権利が掛かりだけに各騎手も力が入るはず。
阪神11レース セントウルS

○ 7.ヘニーハウンド

開幕日の土曜は中山、阪神で500万クラスでタイレコードが記録される高速馬場。
セントウルSは多頭数の短距離戦だけに、直線でいかに捌けるかが勝負の分かれ目になる。
高速馬場だけに外を回しては届かない可能性も大きくスタート直後から好位につける脚が必要になる。
ヘニーハウンドはデビュー2戦目でこのコースで重賞勝ち。
追い込みで決まった北九州記念では好位組では唯一の掲示板。
休みつつしか使えなかった馬が詰めて使えるのも好感。




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