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中山2日目11R 京成杯AH(G3)

 秋競馬の開幕となった昨日の芝は、500万でタイレコード、3歳500万はレコードを大幅に更新するほどの高速決着となった。それでも、紫苑Sでパララサルーが馬群を割って差し切ったように、開幕週とはいえ逃げ、先行馬が圧倒的に有利とも言えず、過去の京成杯AHは差し馬の台頭も決して少なくない。

 先行タイプが揃ったここは、レオアクティブの決め手に期待する。朱鷺Sが初の古馬相手、しかも内回りの1400mで果たして…という印象もあったが、大外から難なく差し切った。馬体面での成長はそれほど見ることができなかったが、気性面での成長は大きい。距離延長に問題はなく、54キロのハンデも魅力。

◎レオアクティブ
○エーシンリターンズ
▲コスモセンサー
注スピリタス
△ドリームバスケット
△スマイルジャック
△キョウエイストーム
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セントウルS
◎マジンプロスパー
○ロードカナロア
▲カレンチャン
注エーシンヴァーゴウ
△エピセアローム
△サンカルロ




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