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今夏のローカル競馬は、歯痛が堪えて馬券意欲が萎え馬券参加は数えるほど。しかし、なにが幸いするのか結果的には、馬券収支はプラス計上。ま、そんな個人馬券などどうでもいい事だが、勝つ為にはレース&馬券種を見極めると云うことは重要な事だと実感しました。今週から阪神競馬の開幕です。当然、歯痛も治まり、「天高く馬肥ゆる秋」を迎え、私自身の体調も整い馬券意欲も湧き出て、勝負! と行きたいところですが、如何せん、秋緒戦の馬券は難儀と昔からの定説です。ただ、有力馬の各馬が一巡すれば、そこからは「秋の収穫祭」のスタートです。なにはともあれパドック&返し馬情報がんばります。
阪神11R 芝1800m 西宮ステークス

伏兵注意

◎ランリョウオー:休み明けもポン駆け利く体質。仕上げ次第だが、距離、コースとも向き。パドック情報必見。
○エーシンジャッカル:降級。コース微妙だが、デキの良さで克服可能。
▲フレールジャック:降級。休み明けもポン駆け利く体質。距離向き仕上げ次第では単まで。
注ワンダームシャ:休み明け。ポン駆け微妙だが、ハナ切れば渋太く。注意は必要。


阪神

2R
◎ラシーマ:近2走、短い距離でも結果を出しているが、本質的にはこの距離がベスト。
4R
◎バランカデルコブレ:初戦は、馬体立派過ぎた感。距離短縮好材料。ひと叩きの効果大。
9R
◎ポップアイコン:勢いある3歳馬。休み明けの前走が好仕上げ。ひと叩きの効果大。




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