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なんかダートが軽くなっていて時計速くなっている気がします。特に1200mはかなり前残りなんじゃないでしょうか。
【新潟記念】

今年の小倉記念は時計が速くて後半5Fが11秒ラップが続く競馬だった。おそらく時計の速い今年の新潟記念に繋がる競馬で、そこで1・2着したエクスペディションとトーセンラーがそのまま勝ち負けになるんだと想像する。今回は2頭が同斤量になることと、エクスペディションがダラダラながく脚を使うタイプに対して、トーセンラーはもう少し瞬間加速に優れているということ。

新潟だと5F脚を使うシーンは少ないはずで、後半4F勝負くらいになるのと、上がりはもう少し速くなることを考えると、トーセンラーの方が今回は適性上ということでいいのではないかと思う。他ではステラロッサが前走大逃げを許してしまっての3着で、上がり32.3秒は優秀だと思う。サトノパンサーはこれという時計は無いが、脚が長くしなやかさのある馬で、時計対応はできそうなタイプ。

ナリタクリスタルは3年連続勝利が掛かっているが、58kgはさすがに重い。メイショウカンパクは新潟が合うが、それは春秋の時計の掛かっている荒れ馬場でのもの。夏の高速決着ではスピードが足りない。タッチミーノットは昨年56kgで何もできないのでは。スマートシルエットはスピードに寄っていて、2000m向きのイメージが持てない。

◎トーセンラー
○エクスペディション
▲ステラロッサ
注サトノパンサー
△マイネイサベル




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