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【新潟1R】
○6.サンブルエミューズ

 指数的に見ても強いというわけではないですが、走法が軽い走りなので、前走のようなダート並みの時計になってしまう重い芝ではちょっと辛そうでした。今の速い馬場で見直しはできそう。


【新潟7R】
◎8.ドラゴンフォルテ
注2.サウンドレーサー
注13.テーオーゼウス
△14.トウショウカムイ

 ドラゴンフォルテは、ここ前2走は相手が悪かったということで良いでしょう。グッドマイスターは端午S2着や1000万下完勝があり、現在準OP馬。ストローハットはユニコーンS勝ち馬です。相手で考えたいのはやはり3歳馬。中でもサウンドレーサーの方が可能性としてはいろいろ面白そう。トーセンセカイオーはさすがに乗り下がり。4歳馬ですが、初ダートになるテーオーゼウス。休みを挟んでしまっていますが、春のローカルで見ていた時は出来も良かったので。トウショウカムイは500万下は通用する馬体、でした。さすがに1年のブランクでは弱気。


【新潟11R】新潟2歳S
▲17.メイショウオオゼキ
▲18.モーニングコール

 新潟2歳Sは過去を振り返ってみても、いろいろなパターンの決着があり、ほとんど当たる気がしないレースの一つです。馬のタイプもいろいろで、いくつかの線から準備をしておかなければなりません。キャリアが浅い馬では、指数もどんどん更新していきますし、あまりアテになりません。さらに今年は、これまでは無かった中京組みや東京組みが居て、ほんとにどうなるのかサッパリ、というのが本音。
 そんな中から推す根拠としてはレース振りや馬体から、というしかない立場ですが、それならこの2頭に注目したい。メイショウオオゼキは時計や上がりこそ特筆するものではありませんが、それは前走時の芝状態も影響してのもの。勝ちっぷりにも余裕があったので、もう少し違う面を見せられても良いはず。それが今年のレースにマッチすれば、というところ。モーニングコールの兄弟はダートで走っている馬も多いんですが、この馬は骨組みが軽く芝で十分戦っていける馬。前走の時計は、当時の芝の時計の掛かり具合を考えると結構速いもの。スピード馬場に対応できる下地はありそう。





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