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【新潟3R】
◎10.ダイワプライム

 馬場が硬くなってきて、相当速い時計が出ています。そうなってきたら、大跳びの馬に注目したいところ。それなら筆頭はダイワプライム。近走はその大跳びであることが仇になってしまう馬場が多かったので、見直してみるなら今回。


【新潟8R】新潟ジャンプS
◎1.グランドチャペル
○3.デンコウオクトパス
▲14.ニホンピロキリバス
注13.テイエムライジン
△6.シゲルジュウヤク

 現状ではデンコウオクトパスの隙と言ったら、時計が速い馬場でどうなのか?ということくらいでしょうか。まだキャリアも浅く底を見せていないだけに、あまりバッサリとは行き辛いので一応の評価。期待したいのは前走新潟組。このレース、前走新潟で走っている馬が連荘しやすいレースでもあり、それが前走未勝利勝ちでもOKだったりします。となれば、期待値としてはニホンピロキリバスに興味強め。OP勝っているグランドチャペルも当然有力と見ます。


【新潟12R】
◎7.ディオベルタ
○4.パストフォリア
▲2.シャドウライフ

 高速決着や、レース上がり33秒台などを想定すると、古馬はどれも魅力を感じません。例えば、尖閣湾特別はレース上がりが36.0秒掛かりましたが、そこで2着したインプレザリオが次走出雲崎特別で2番人気になりながらも、レース上がり34.0秒で伸びなかった、という例があります。セミニョンなんかは明らかに怪しい臭いがしますね。これなら斤量が軽いというだけでも有利。というわけで3歳馬中心で。ディオベルタは単純に性能上位だと思っています。経験は浅いながらも、突き抜ける可能性はあるはず。今まで散々最後が甘いレースをしていながらも、前走初の新潟で漸く一つの形を示せたパストフォリア。前走のレース内容が良かったシャドウライフ。この辺りが考えたい馬。





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