前日情報へ戻る
土曜日の阪神は、午後から急に照り返しがきつくなってきました。それでも時折、風が吹いてくれて、無事に作業が完了。ラスト1日が、人馬とも、いちばん体力的に大変そうですが、乗り切れるよう頑張ります。
阪神1R ◎7番 ラウンドワールド
デビュー戦は余裕が残る体つきも、馬体センスはまずまず。一度使って、前走の2着馬に逆転できる状態にあります。
○1番 マイネヴァイザー
初戦から体が仕上がっていて、返し馬でも満足のいく動きを披露していました。順調。
阪神4R ○4番 サイキセキ
デビュー戦は余裕が残る体つきでしたが、既走馬相手に健闘。未勝利戦を勝ち上がれる力があり、2走目のレース慣れも期待できます。
阪神11R 宝塚記念
◎7番 ルーラーシップ
香港遠征から戻った後の馬体の回復が素晴らしく、上質な筋肉を豊富にまとっています。肌のツヤ、精神面とも上位。
○15番 トゥザグローリー
派手さはないものの、前走同様のデキを維持しています。コース、距離適性とも上位。
▲6番 エイシンフラッシュ
すっきり仕上がっていて、走りやすい体つきになっています。約1年ぶりに、内田博騎手に戻るのもプラス材料。
注11番 オルフェーヴル
前走時に比べると、中間の筋肉のメリハリがひと息。坂路での追い切りでも、かなりヨレていました。まだ、ハンドル捌きに不安を抱えています。
△1番 ウインバリアシオン
最内枠は気になる材料ですが、体はできています。少しずつ、気持ちも成長しているところ。
△8番 アーネストリー
前で競馬できなくなっているのは心配な材料。それでも、昨年より涼しい日が続いているので、巻き返しを警戒。
前日情報へ戻る 1999-2024 JRDB, Inc.