ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る東京８日目11Ｒ ヴィクトリアマイル（Ｇ１）
前半の３Ｆが34秒０とハイペースになった福島牝馬Ｓで、好位から楽々抜け出したオールザットジャズは、マイルＧ１の流れに対応できることを証明した内容と言える。直線の脚にもまだ余力もありましたが、先週の坂路、今週のウッドの３頭併せでも、抜群の手応えで力強さを感じさせており、上昇ムードは間違いない。
今回は馬体が絞れてくるだろうアパパネ、復調気配を見せた前走のマルセリーナのＧ１馬２頭が強敵。アパパネはまだ本調子に比べると物足りなさは感じるが、ビシビシ追われていることで当日の変わり身に期待したい。
◎オールザットジャズ
○アパパネ
▲マルセリーナ
注フミノイマージン
△ホエールキャプチャ
△アプリコットフィズ
△ドナウブルー
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