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 朝日杯フューチュリティSでは、最内を立ち回ったアルフレードとマイネルロブストが1、2着に入ったのに対し、15番枠がたたり外を回らされる展開になりながら3着に追い込んできたレオアクティブは、先着された2頭との実力差はない競馬を見せた。

 今年の2戦は、他馬より斤量を背負う競馬で末脚が不発に終わっている印象を受けるが、レース内容は決して悲観するものではない。アドマイヤムーン産駒の激しい気性を、いかに道中で抑え込み直線で爆発させるかがポイントになる馬で、我慢をさせてきたことが本番でつながる可能性に懸けたいし、内枠を引いたことでその競馬ができる。くるみ賞で騎乗している蛯名騎手への乗り替わりなら問題もなく、走れど走れど人気にならないタイプだけに狙っていきたい。

◎レオアクティブ
○カレンブラックヒル
▲マウントシャスタ
注セイクレットレーヴ
△ハナズゴール
△アルフレード
△モンストール
△ジャスタウェイ
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新潟大賞典
◎ダノンバラード
○トーセンラー
▲スマートギア
△ヒットザターゲット
△マッハヴェロシティ
△リッツィースター




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