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土曜日の京都競馬場は、夏真っ盛りといった暑さ。私は無理ですが、肌が強い方なら半袖が正解でした。終日、サンバイザーをかぶっていたのに、顔がヒリヒリしています。
京都11R 天皇賞・春

 ◎16番 トーセンジョーダン

 体にきっちり実が詰まり、毛ヅヤも良好。前走時に蹄の不安が解消し、ようやく力を出せる状態になりました。4冠馬は強いですが、切り崩せるチャンスに期待。

 ○18番 オルフェーヴル

 大外枠だけに、スタートで遅れて出せるかがポイント。体はできていて、気配もまずまずですが、欲を言えば、右前の歩様が少しぎこちなくなっています。

 ▲11番 ウインバリアシオン

 引き続き好馬体を維持しており、全身を大きく使って走れるようになったのも好材料。ただ、先週、落馬負傷した鞍上の具合は心配です。

 注14番 ローズキングダム

 まだフォームが戻ってこないのですが、馬体は少し回復しているところ。距離は長いのですが、押さえで。

 △15番 ヒルノダムール

 この中間はシャドーロールを装着。走りやすい体つきになっており、京都コースに替わるのも歓迎。

 △3番 ナムラクレセント

 気性的にアテにし辛いタイプながらも、デキの良さは上位。体型的にコース替わりもプラス材料。





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