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阪神６日目11Ｒ　桜花賞（Ｇ１）

　デビュー前から松岡騎手が「大きなところが狙える器」と、自らプレッシャーをかけつつ新馬、特別と連勝させたサウンドオブハート。元々引っ掛かる面のある馬で、阪神ＪＦでも掛かって先行する形になってしまい、その分ジョワドヴィーヴルやアイムユアーズに先着を許した格好。前走の紅梅Ｓも、1400ｍながら掛かり気味になっていたものの何とか上手くなだめたが、直線で前が塞がれ、なかなか追い出せなかったものの、前が開くとスパッと切れて一気の差し切り勝ちを演じた。このレース振りはＧ１を意識できるもの。阪神ＪＦの差と成長力から、十分逆転は狙える。

◎サウンドオブハート
○ヴィルシーナ
▲ジョワドヴィーヴル
注アイムユアーズ
△ジェンティルドンナ
△イチオクノホシ
△サンシャイン
△オメガハートランド

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