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中山５日目11Ｒ　ニュージーランドＴ（Ｇ２）

　昨夏の札幌でデビューし、２戦目で初勝利を挙げたセイクレットレーヴは、いずれも芝1800ｍを使ったが、前走のクロッカスＳで見せた瞬発力はマイラーのそれ。掛かり気味なのをなだめて直線で末脚を爆発させたのは、レオアクティブと同じくアドマイヤムーン産駒の特徴をしっかりとつかんでいる横山典騎手ならではの騎乗振りと言える。中山マイル戦はジュニアＣで惜しい２着で経験しており、器用さも十分兼ね備えている。重賞制覇のチャンスだ。

◎セイクレットレーヴ
○ブライトライン
▲カレンブラックヒル
注オリービン
△マイネルアトラクト
△サドンストーム
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阪神牝馬Ｓ
◎アパパネ
○マルセリーナ
▲スプリングサンダー
注レディアルバローザ
△アンシェルブルー
△カトルズリップス
△キョウワジャンヌ

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