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新装中京も早いもので今週がオーラス。 このところ週末に天気が崩れる巡りあわせで中京もパンパンの良馬場でのレースは皆無。 長らく使っていなかったので、中山や阪神ほど悪化していないがそれでも力の要る状態に。 そんななか、先週日曜の11レースと12レースは逃馬が押し切るレース。 両レースとも逃げ馬が内埒ピッタリを走ってのもの。馬場状態を見てみると内埒ピッタリの1頭分あるかないかだけグリーンベルト状態になっている。先行争いの激しくなる短距離戦では難しいかも知れないがユッタリと逃げることの出来るマイル以上の距離ならここを通れるのは非常に有利。逃馬が内枠に入ってそこを通るというアイデアのある騎手が鞍上なら狙ってみる価値はある。 ちなみに先週日曜の11レースは吉田隼騎手、12レースは松田騎手が鞍上。川須、松山という若手も中京中心の騎乗で馬場状態は分っているはず。
中山11レース 日経賞

◎ 13.ルーラーシップ

国内専念で天皇賞から宝塚記念を目指す。
金鯱賞、アメリカJCCの内容から道悪は全く苦にしないので、他馬がモタ付く分有利になる。


中京11レース 名鉄杯

◎ 1.サイドアタック

小倉ながら新馬戦を勝った馬。
絶好枠を引いたので、他馬との兼ね合いもあるが行ききれば粘り込める力はある。





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