スタッフコラム一覧へ戻る



【中山2R】
◎7.ジャッドマックス

 ダートでしょう。相当大きな走りで、短距離視点だとやや大跳びが過ぎるかな、という感じはしていますが。脚抜き良い馬場も少し心配ですが、今の未勝利のレベルなら。先行すれば簡単には止まらないでしょう。


【中山11R】アネモネS
◎2.ガーネットチャーム
○5.トーセンベニザクラ
注7.ハッピーシャワー

 実績断然、適性的にも悪くないトーセンベニザクラはそれなりに。ほんとに1番人気じゃないんですかね。それならよりポジティヴな評価で。雨ばかりで、内有利も変わらず。さらにこのコース。あんまり外枠は買いたくないですね。徹底して内狙い。ガーネットチャームとメイブリーズの春菜賞は直線でのコース取りの差が出たもの。馬体は悪く無かったです。指数並の評価はしていい馬のはず。ハッピーシャワーは時計掛かる馬場なら見直し可能。骨太でバネは一息。前走のような上がり勝負では限界があります。


【中山12R】
◎2.エイコオウイング
○15.トーセントレジャー
△16.エリザベートアスク

 よっぽどペースが速くならなければ、内で立ち回れる馬の方が有利。それならエイコオウイングがとりあえず中心。逆転も可能なのはトーセントレジャー。時計的には負けていません。あとは高嶋騎手が減量活かして、気後れせずに、内を待たずに、さっさと先手を取ってしまえば。レースを見ていると、逃げられる馬でも待ってしまうことがあります。この馬の2走前もそう。そこを行き切るようになれば、1勝目も近いと思うんですけどね。穴ならエリザベートアスク。体格があって、蹴りの強いストライド。芝というタイプでもないでしょう。前走時は返し馬も悪くなかったですし、大外枠ならスムーズな競馬ができるのでは。





スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定||